【農家の本音】自然栽培と減農薬、どっちがいいの?ありもとファームの答え
こんにちは、株式会社ありもとファームです🍑
和歌山県みなべ町で梅を栽培しています。
最近よく聞かれる質問があります。
👉「無農薬と減農薬ってどっちがいいんですか?」
👉「自然栽培のほうが絶対いいんですよね?」
結論から言うと——
どっちがいいかは“目的次第”です。
そして僕たちは、
👉両方やる意味があると思っています。
今日はその理由を、農家のリアルとして書きます。
自然栽培とは?(無肥料・無農薬)
自然栽培とは、
👉肥料も使わない
👉農薬も使わない
👉自然の力だけで育てる
かなりシンプルで、理想的に見える栽培方法です。
実際にメリットもあります👇
- 土本来の力が引き出される
- 作物の味が濃くなる傾向
- 環境負荷が少ない
- 本当の意味で“自然な作物”
ただし——
現場ではそんなに甘くないです。
自然栽培のリアル(メリットだけじゃない)
正直に言うと、
👉収量は落ちる
👉安定しない
👉病気・虫のリスクが高い
特に梅は、
- 黒星病
- かいよう病
- すす病
こういった病気があるので、
完全無農薬で安定して作るのはかなり難しい作物です。
だからこそ、
👉「理想だけでやると続かない」
これが現実です。
減農薬栽培とは?(ありもとファームのベース)
一方で、減農薬栽培は
👉必要最低限だけ農薬を使う
👉環境と品質のバランスをとる
という考え方です。
メリットは👇
- 安定した収穫ができる
- 品質が揃いやすい
- 現実的に続けられる
つまり、
👉「農業として成立するライン」
これが減農薬です。
じゃあ、どっちを選ぶべき?
ここが一番大事です👇
✔ とにかく安心重視の人
👉自然栽培がおすすめ
✔ 安定した品質・価格を求める人
👉減農薬がおすすめ
ただ、実は——
👉完全に分けて考える必要はないです
ありもとファームの考え方
僕たちは、
👉減農薬をベースにしながら
👉自然栽培にも挑戦しています
理由はシンプルで、
👉「いいとこ取りしたいから」
です。
✔ 減農薬から学べること
- 病気の出方
- 樹の反応
- 栽培の基本
✔ 自然栽培から学べること
- 土の本当の力
- 作物の生命力
- 無駄なものを削る考え方
この2つを組み合わせることで、
👉「もっと良い梅が作れる」
そう考えています。
実際にやっていること
ありもとファームでは、
👉肥料は使わない
👉農薬は従来の半分以下
👉有機JASで使えるもの中心
こういった形で、
“自然栽培に近づけながら現実的に作る”
というやり方をしています。
最後に:農業はバランス
よくあるのが、
👉無農薬=正義
👉農薬=悪
みたいな極端な考え方。
でも現場では、
👉どっちも必要
👉使い方が大事
これがリアルです。
まとめ
✔ 自然栽培は理想だけど難しい
✔ 減農薬は現実的で安定
✔ 両方やることで見えるものがある
そして僕たちは、
👉「おいしさと安心」を両立する農業
これを目指しています。
🍑 ありもとファームの梅について
現在、ありもとファームでは
👉減農薬で育てた南高梅
👉自然栽培に移行中の梅
を販売予定です。
自然に近い環境で育てた梅は、
香り・味の濃さが全然違います。
気になる方はぜひチェックしてください👇
https://arimotofarm.base.shop/
HP